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こんにちは！
やっと暑がりの僕でもエアコンなしで寝られるようになりました。
このちょうど良い時期がどれくらい続くのか。。。
さて１冊目。
おれ、バルサに入る!/文藝春秋

￥1,260
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面白かったです。
特に、まだ小学生に上がる前のお子様をお持ちの方で
将来スポーツをさせたい方々は必見でしょう。
サッカーの世界ではかなり有名でしょうけど、
若干９歳であのFCバルセロナのカンテラ（下部組織）に入団し、
将来を有望される久保健英君のお父さんが、子育てについて書いた本です。
人間形成を大切にし、サッカーにいたっては、毎朝一時間近くの公園で
息子さんと練習してテクニックを磨いていったそうです。
ゴールエイジまではサッカーは親が教えるというポリシーのもと
日々、どのような練習をしていたのか、練習メニューまで載せてくれています。
テニスとは無関係ですが、そのメニューの作り方は面白いし興味深いです。
続いて２冊目。
ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉/プレジデント社

￥2,100
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どんな形になるのか、具体的に想像はできなけど、
働き方が変わってくるのは確実。
この本を読んでいると、具体的にイメージできてきます。
効率化が進み続けると、本当に休みの無い日常になる。
iPhoneを持ってから、様々な作業や情報収集が効率化されたけど、
またまたその波に溺れて、時間を上手く使っているのやら、なんやら
わからなくなってくる。。。
最近、友人が携帯を解約したそうだ。。。
やってみたいけど、まだやる勇気はないなぁ。。。
ねこ背は治る! ──知るだけで体が改善する「4つの意識」/自由国民社

￥1,470
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僕自身も姿勢が悪い。。。
テニスだけでなくスポーツをやるには、姿勢は基本中の基本。
この本でも姿勢の改善にでてくるキーワードは、
肩甲骨と骨盤。
これらの仕組みをしっかり理解することが重要。
とてもわかりやすく、最低限のことを丁寧に書いてくれているので
とっかかりとしていいかもです。
いきなり解剖学の本とかではちょっとハードルが高いと思うので。