スペインテニス賛否両論!スペインドリルオンリー!
こんにちは!
ナダルが復帰、フレンチオープンではまたスペインテニス旋風が吹き荒れるのでしょうか、楽しみです。
さて、スペインテニスというとどうもイコールスペインドリルというイメージがまだまだ強いようです。もちろん、スペインドリル(日本で紹介されている、この右のサイドバーで書かれている)は代表的な練習方法ですけど、重要なのはコンセプトです。
スペインドリルの前後の動きと球数の多さだけが一人歩きしているような気がします。そして大抵の人はスペインドリルといってもドリルの1番だけしか知らなかったりします。
コンセプトがしっかりとしていれば、どんな練習をしてもそれはスペインドリルということになります。逆にコンセプトがなく、スペインドリルと同じ配球で球数で練習しても、それは似て非なるものということです。
コンセプトを使いこなせるコーチも必要です。コンセプトがあれこれブレないように芯が通っていることが大切でしょう。
まあ、スペインドリル=スペインテニスではなく、スペインテニスコンセプト=スペインテニスっちゅうことです。当たり前ですけど、笑。
P.S.明日にはこのブログにて、スペインテニスイベント紹介できそうです!お楽しみに~!
iPhoneからの投稿
注目記事
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。