難しいんですよ。。。


こんにちは!
ナダルがウインブルドン一回戦で負けちゃいました。。。

残念ですが、敗戦を受け入れる彼のコメントは、

メンタルタフネスを身につける上でとても参考になります。

以下Yahoo!の記事から引用します。

良いプレーをすれば勝つチャンスがある。

そうじゃない時に対戦相手が良いプレーをすれば負けるもの。

ただダルシスを祝福したいよ。彼は素晴らしい試合をしたんだからね。

だからこれは悲劇と言う訳じゃない。それがスポーツさ。


簡単に言いますけど、なかなか言えることじゃありません。

試合に負けて、それを受け入れることは難しいものです。

負けることを受け入れる作業にも訓練が必要だし、

その訓練をすることによって言い訳せずに、

戦いきれるようなメンタルが身に付くと思います。

子供達は試合を諦めたり、投げ出したりしますけど、

横から見ているよりも、諦めずに戦いきることは難しいことです。

ある意味でテニスの勝負は心の折り合いだったりします。

日本人は真面目なパフォーマンスは得意ですが、

そのことと心が折れていないことはまた別物だと思います。

日本人は真面目すぎるので、

諦めることが苦手なような気がします。

ナダルのこの敗戦でのインタビューの最後の一言が

とってもスペイン人っぽくて素敵でした。
ただ今日の試合には情熱を感じられなかっただけさ。


BAD DAYは誰にでもあります。

そんな考えも時には必要です。。。

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL

注目記事

テニス留学・質問についてお問い合わせ