家庭でできること。。。肩甲骨2!
こんにちは!
さてもうすぐ夏の試合シーズン突入です。
この暑さの中、どれだけ自分の力を出すことができるのか?
地味ですが、走り込みをしっかりと行っていたり、
同じ練習をしていても、心拍数を高く保ったりと、
見えない努力をしている選手は有利でしょう。
先月行ったサイパンITFで準優勝したジュニアも、
毎朝6時起きで欠かさずに走っているそうです。
『やりきっているのはあいつだけ』担当コーチもそのように言ってました。
昔も今も勝てる子の条件はそんなに変わってないのかもしれません。
ただ、ど根性理論だけでなく、
適切な効果があるランニング・ストレッチは、
昔よりも今の方がたくさんあります。
特に低年齢では、無理に走ることよりも
効果的なストレッチが重要だと感じます。
そんなわけで今日も安藤トレーナーに紹介していただきましょう。
このシリーズで紹介しているストレッチは、とてもベーシックなもので
幅広くみなさんのお役に立つものです。
とにかく続けることが大切です。
1日2日やったところでテニスに好影響がでることはありません。
まずは、これらのストレッチをやらないと気持ち悪くて寝られない。
というレベルまでやり続けることが重要でしょう。
ベーシックな内容でしっかりと色んなストレッチの習慣をつけて、
(未だにストレッチというと、前屈ばかりする人がいますけど。。。)
少しずつパーソナルな内容にしていけると理想的ですね。
まずは習慣化することです。
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