なんとか解決しよう!という方向。。。
こんにちは!
テニスクラブには日々、細々とした問題が起こます。
なぜそうなるかと言うと、
『ジュニア達がテニスを上手くなりたい』からです。
その問題を解決するために、
テニスクラブは存在します。
プレイ+ステイを導入して、低年齢からの練習を強化したり、
マッチ練習会を多く開催して、試合不足を解消したり。。。
3セットマッチを行ったり。。。
今日のちきりんさんのブログに、
『社会ってのは「なんとか問題を解決しよう!」っていう方向に動く』
と前向きなことを書いてありました。
その通りだと思います。
みんなのテニスうまくなりたいという思いが、
テニスの環境を良い方向に導いてくれます。
ちきんりんの日記 問題ってホント社会をよくするよね
以前書いたこの記事のように、
(過去記事 スポーツに慣れ親しみ、自然にうまくなれる環境)
良い環境を作りたいですが、日本はまだまだスポーツが文化として根付いていないので、
色々とやりくりしながら作っていくしかありません。。。
下の写真は、朝練の前のキッズ達です。
7時からの練習のコーチが来る前に、電気のついていない薄暗いインドアで、
ネットをはさまない4面のポイントを遊びでやっています。
これって上記の過去記事に少し近づいているなぁ。。。
なんて思ってしまいますね。。
江坂TCのジュニア部門は10月から、
正式にジュニアアカデミーとして再スタートします。
時間帯を20分遅らせて、練習の質を上げます。
そしてトレーナーもなんとか今、探しています。
問題は山積みですが、「なんとか解決しよう!」という方向に
間違いなく動いています。みんなのテニスうまくなりたいという思いが、
途切れずに、問題山積みの状態を維持しておいてくださいね~!
iPhoneからの投稿
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。