キッズテニスカップ山梨大会最終日!!!


こんにちは!

キッズテニスカップ全日程終了!帰りの電車の中です。今日は、SFとF。ショートセットの3セットマッチ、ファイナルセットはスーパータイブレークで行いました。
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すでにメインドローで負けてしまった選手はダブルスを行いました。良い結果が残せたジュニアもそうでないジュニアもとても良い経験ができたと思います。
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①知らない相手との対戦
②3セットマッチ
③クレーコート
そして今回は台湾や中国や香港などアジアの日本語圏外の選手との対戦経験も、とても良い経験になったと思います。
特にジャッジや試合進行でもめた時に、日本語を使わずにコミュニケーションをとる経験は、日本ではなかなかできません。
ここで学べるのは、
A、なんとか伝えようとすること
B、外国人が話していたのは、母国語ではなく、英語であるということ。
の2つ。
英語が話せないからと言って、相手の言いなりになるのは駄目。あの手この手で、こちらの主張を伝えることが大切です。
知ってる単語を並べるだけでも十分。英語にビビって勝負に影響が出るのでは駄目。
もめる内容も、日本人同士の試合ではありえないようなことが多々あります。動揺せずにレフリーを呼んでしっかりと主張することが大切です。
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そしてB。中国や台湾も母国語は英語ではありません。でもみんな最低限の英語は話せます。
小学生のうちにこの事実を知り、今後の英語学習のモチベーションにしてもらえたらと思います。
テニスが強いとテニスが上手いは、似て非なるものです。強さを手に入れる為には、困難な状況を経験して乗り越えていく必要があります。
今回の遠征でも、様々な困難な状況に遭遇したと思います。この遠征は、参加ジュニアの今後に良い影響を与えてくれると思います。
書きたいことはたくさんありますが、今日はこの辺で。。。

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