とにかく試合に出よう!競技ジュニアテニスのサポートで次の大会どうしようかまよった時に読んで欲しいこと。

お子様が出場できる試合があるけれど、技術的に向上しているように見えないし、出ても仕方ないかなと思って躊躇することもあると思います。ですが、試合にはできるだけ出た方がいいと思います。 試合出場にちょっと疲れた時に読んで欲し…続きを読む

ジュニアテニスで格上の選手に勝つために、練習試合で意識して取り組むと良いこと

年上の選手や同年代のライバルなど、格上の選手との対戦は、モチベーションも高まりますし、勝って自信をつけ、ランキングポイントを上げたいところです。今はランキング上位にいる選手も、ノーシードから勝ち上がることでその座をつかん…続きを読む

世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること

それは 地味な反復練習 です。 世界中やっていることは同じ テニスの練習方法は、世界中、たくさん種類があるように感じます。ですが、基本的にやっていることは、反復練習です。毎日やっていると嫌にもなるし、自分の進歩が感じられ…続きを読む

試合に勝つジュニアが低年齢の頃からコート上でやっている、世界共通の努力。

それは、 できないなりになんとかすること です。 あるショットができるようになってから ・セカンドサーブが入るようになったら ・バックハンドが打てるようになったら ・もう少しミスが減ったら 特定のショットを練習する時に、…続きを読む

ジュニアテニスで、リードするけれど勝ちきれない時に読んでほしいこと

4−1や5−2から勝てない ご自身がテニスをされていたお父さん・お母さんは経験上知っていることですが、4−1や5−2は、意外と逆転されやすいスコアです。特にサーブが1ブレイクでこのスコアだと、リードしているとはいえ、選手…続きを読む

ジュニアテニスで質の高いボールを打ちたい時に注目するポイント。

それは バウンド後のボール です。 伸びに注目 球質によって注目する点は異なります。フラット系のボール、エースを狙っていくボールは、バウンド後の伸びに注目です。ツーバウンド目がどこにあるかを見ると良いと思います。テニスコ…続きを読む

ジュニアテニスで、小学生から勝っている選手が使える簡単そうで難しいショットは?

それは、 『遅いボール』 です。 遅いボールvs遅ボール 遅いという言い方は、ちょっと違うかもしれませんが、ベストのスピードの70%くらいで、打ち合います。コースを変えたり、角度をつけたりしながらチャンスボールを作り出し…続きを読む

返してくるだけの嫌な奴、シコラーからジュニアテニスで強くなるためのエッセンスを学ぼう!!

テニスは決めるだけではない テニスには、相手に失敗させるという選択肢があります。プロの試合終了後に出るスタッツを見ると、ウイナーの数はそれほど多くないことがわかります。テニスコートはそれほど広くないですから、低年齢ジュニ…続きを読む

中学・高校で戦績が伸びるために、ジュニアテニスで小学生から鍛えておきたい能力は?

それは、 試合中に変化をつけられる能力 です。 何が起こっているのか?を考える癖をつける テニスはコート上では一人です。何が起こっているのか、自分で考える習慣をつけることが大切です。 ・相手のバックを狙う作戦はポイントに…続きを読む

ジュニアテニス、お子様が試合に出始める前に知っておくと良いこと。勝ち始めるまでに何年かかる?

練習と試合は別 テニスが上手くなることと、試合で勝つことは、同じことのようでちょっと違います。気持ちよく勢いがあるボールを打っているジュニアが、明らかに遅いボールを打っているジュニアに負けてしまうことは、テニスではよくあ…続きを読む