テニスができない自分がどこまで子供のテニスに関わっていいのか悩んでいるお父さん・お母さんへ


練習はドリル内容では決まらない

テニスの練習には、ドリルと言われる練習があり、本や動画がたくさん出ています。ですが大切なことは、そのドリルを通じて何を伝えるか?どんなゴールが見えているか?であって、そのドリルの内容ではありません。

世界中テニスの練習はほぼ同じ

フェイスブックやインスタでテニスの練習をフォローするとわかると思いますが、テニスの練習(ドリル)は世界中でそれほど大差はありません。3月に箱根キャンプに来てくれたエスパルシアコーチの言葉ですが、差をつけるのは、それを扱うコーチです。それは、
練習をする目的が重要である
ということです。

私の経験

私はコーチをしていた頃、お父さん・お母さんがお子様と練習できる方だった場合、『バックハンド200球くらい打ってきてください!』とかリクエストしていました。『右手は毎回、フォアのグリップに握り戻すようにして、グリップチェンジの練習も兼ねてくださいね!そうすると200回グリップチェンジの練習をしたことになりますから!』なんて付け加えてお願いしていました。

お父さん・お母さんが上手い必要はない

そのお父さん・お母さんがテニスが上手いかというとそうではありません。手でボールを持って、打ちやすいところに落とす程度のことができれば誰でもできます。今までたくさんのお父さん・お母さんを見てきました。テニスクラブに通いながらも、不足分はお子様との練習を大切にしていた方がたくさんいますが、そのテニスのレベルはスクール上級レベルから初心者まで幅広いです。決してお父さん・お母さんが上手い必要ありません。大切なのは熱意です。お子様と一生懸命ラリーするあまり、初心者だったのに見るたびに上手くなっているお父さんがいましたね。素晴らしいことだと思います。

結論

①難しいドリルを扱える必要はありません
②目的を持ってやれば、簡単な球出しでも差をつけられる良い練習になる

練習量は重要ですから、毎日少しでもボールを打つ環境を作ってあげると良いと思います。

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