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それは

トーナメントスポーツであるということ

です。

何がなんでも勝つ

テニスの大会はトーナメント形式で行われます。負けたら終わりです。目標としている強い選手のところまで勝ち上がるためには、自分と同じレベルの選手や下のレベルの選手に勝つ必要があります。

そのための練習もとても重要

目標としている選手のところまで勝ち上がるための、最優先事項は結果です。かっこいいテニスをする必要もなく、目指しているテニスをする必要はありません。（コーチとのプランニングがある場合は別）なんでもする覚悟で接戦をモノにすることが大切です。

やりたいテニスだけではダメ

楽しむためのレクリエーションテニスではなく、競技テニスをしているのであれば、やりたいテニスだけで勝ち上がって行くのはとても難しいです。自分よりもランキングが下の選手や同じくらいの選手に勝つには、自滅はご法度です。やりたいテニスばかり練習するのではなく、勝つための地味な練習を繰り返すことが必要です。

できるテニス＋やりたいテニス

日々、できるテニスとやりたいテニスのバランスを取りながら練習をして行きましょう。どちらも重要であるし、お互いに相乗効果もあります。できるテニスはやりたいテニスになるし、やりたいテニスはできるテニスを反復することのモチベーションに繋がります。