ジュニアテニスで、自分より上手い相手になんとかして勝ちたい時に読んで欲しいこと
それは
勝負のルールを変えること
です。
大前提
テニスの勝負の大前提は、テニスの上手さで競い合うことです。
・ボールコントロールの上手さ
・ボールスピード(ラケットヘッドの加速の上手さ
・ディレクションチェンジの上手さ
・ライジングの上手さ
などなど、テクニック勝負ですが、それでは敵わないと感じた時は、ルールを変えて自分の得意な土俵に持ち込むことが求められます。
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テニスの上手さ以外で勝負
・粘り合い、メンタル勝負
とにかくラリーをつないで、相手の良いところを消します。こちらから勝負を仕掛けることもなく、相手が根負けするのを待ちます。
・打ち合い、ネット、単発勝負
早いタイミングでラリーを切っていき、攻めまくります。ネットにも多く出て、とにかく単発での勝負に持ち込みます。全てギャンブルショット的に勝負します。
・パワー勝負、持久力勝負
その他にも相手のいるところに重いボールを打ち続けて、パワーで勝負。試合を長引かせて持久力勝負など、テニスの上手さ以外のところで勝負できるように持っていきます。
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自分の土俵
相手が上手すぎる時は、極端に勝負のルールを変える必要がありますが、そうでない場合は、少しずつ自分の土俵に引きずり込むのが得策です。終盤戦は得意ゾーンで戦えるように、工夫していきましょう!
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