YouTube更新!! 要注意!! 子供は大人と同じことはできない!リストワーク編
子供は大人と同じことはできない!リストワーク編
発育段階にあるジュニア選手は、大人と同じ打ち方ができないケースがあります。今回紹介するリストワークもその一つです。毎回大人と同じようなリストワークを行うには、力が足りません。無理矢理そうしようとすると、
・グリップが厚くなりすぎる
・打点を落とす
・手首を痛める
など、弊害が起こりやすくなります。
大切なことは、選手に打ちたいボールのイメージがあることです。イメージ通りのボールが飛んでいれば、打ち方細部が違っていてもOKです。まずは、下半身と上半身の運動連鎖ができているかチェックしましょう。
リストワークやヒップローテーションなどは、発育とともに大人と同じ動きに変わって行きます。
合わせて読みたい過去記事
それでは今日の動画です。
YouTubeで教えて欲しいこと、質問など大募集中です。例えば、
①打ち方やトレーニング方法
②戦術面
③お子様のジュニア育成で困っていること
④その他、テニス、テニス以外でもOK!(恋愛相談以外。。。)
ツイッター、ライン@、フェイスブック、インスタグラム、お問い合わせフォームからメッセージください。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方