ジュニアテニススクールが舞台のシリーズ小説「ぺしゃん」
《ぺしゃん》
新米テニスコーチと小学生プレイヤーの本格テニスストーリー!
コーチだって、あれこれ悩みながら生きてます。正解のない教育論に向き合い、奮闘するテニスコーチ渉と小学生プレイヤーハルトの成長物語!紙の本としての出版目指して活動中!下記バナーをクリック!
《ぺしゃん2 静寂の海 創楽の音》
聴覚障がいを持つ女子小学生の本格テニスストーリー!
強烈なモンスターペアレンツも登場!1作目の主人公神木渉コーチもダブル主人公として健在!楽しいと競争は両立可能か?を考えさせる小学生とテニスコーチの物語!下記バナーをクリック!
《ぺしゃん3 ずるずる》
スペイン遠征に挑む小学生3人とコーチの物語。海外のテニスはパワーがあり、スピンで押してくるそんな予習をして挑んだ日本チーム、新米コーチ渉が見た海外テニスの強さの秘密とは?ぺしゃんシーリーズ第3弾!今回はぺしゃん第1弾に登場したハルト、ケンジ、太一の3人がスペインで躍動します。日本人が持つ先入観とはちょっと違った、海外テニスに翻弄される日本人チームはどんな成長を見せるのか?上下2巻同時発売!上巻は下記バナーをクリック!
《ぺしゃん3.5 トタン屋根のラリー屋さん》
人は自分自身と対話することで救われ、再生していく。カフェの店主、橋本繋心は口コミでやってくるお客様のラリー相手をしながら、その人たちを自己との対話の世界に案内する。トタン屋根の空間が生み出す不思議な再生ストーリー。ぺしゃん3からぺしゃん4に続く間のスピンオフストーリーは下記バナーをクリック
《ぺしゃん4 じわじわ》
子供の頃、発達障害と中度知的障害の診断を受けた跳浬。しかし、彼の人生は、療育先での出会いによって一変します。そこで渉と出会い、壁打ちテニスの楽しさを教わったのです。そして小学6年生になった跳浬は、療育の成果を生かし、周囲に徐々に追いついてきます。(渉と跳浬との出会いは、ぺしゃん3.5 トタン屋根のラリー屋さんに詳しく書いてあります)
その成長ぶりに感動した渉は、跳浬に本格的なテニスの世界への挑戦を勧めます。跳浬は自らの限界を乗り越え、新たな夢に向かって一歩を踏み出すことができるのでしょうか?
一方で、お馴染みの「ぺしゃん」シリーズのハルト、ケンジ、太一は、新たな挑戦に直面しています。彼らは、クロアチア遠征を通じて、将来の活動資金を稼ぐ計画に挑むことに。周世じいと真藤の策略のもと、彼らの冒険が始まります。
跳浬のテニスにかける情熱は、彼をどこへ導くのでしょうか?そして、ハルト、ケンジ、太一は世界の舞台で何を成し遂げるのでしょうか?
ぺしゃん4上中下巻の上巻は下記バナーをクリック
《ぺしゃん4.5 リボーン・フレグランス》
『トタン屋根のラリー屋さん』の主人公、橋本繋心は、かつて日本一のテニス選手として輝きを放ちながらも、その舞台を突如として去った橋本繋心。小中学生の時にその名を轟かせた彼は、現在は静かにカフェを経営しています。ある日、繋心のもとに中学校から部活指導の話が舞い込む。しかし、選手として活躍していた頃、自分の試合は盛り上がらず、観客はいつも静かだったことから、指導者としての自信が持てない繋心は、大学時代にバイトしていたカフェのマスターに相談することに。繋心は、古い規律にとらわれない、新しい指導を模索し、やがてある決断をするが……。
『ぺしゃん5』の前日譚として、繋心が心の中で揺れ動く様子を描いた物語。下記バナーをクリック
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