木曜日も本の紹介!
月曜日に続いて、木曜日も本の紹介にしました。
ほんで明日はテニスの技術ブログにして、土曜日は休みにして、
1週間のブログの形ができたかな。
月、木曜が本の紹介ブログ!
火、金曜がテニスの技術ブログ!
日、水曜が遠吠えブログ!
こんな感じでいってみよう!
今日、紹介したい本は村上隆さんの『芸術闘争論』
- 芸術闘争論/村上 隆
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
テニスの話は一切ありません。芸術作品が世界に通用するために必要なことを書いています。
でも、芸術をテニスに置き換えて考えられる記述もたくさんあり、かなり刺激を受けましたし、
自分の間違いにも気がつきました。
また、専門学校や大学に関する内容では、『教育』という分野における問題点がテニスと酷似していて、
共感できました。
先生と生徒の間に、お金の流れができるとうまくいかない時代になっていますね。
ナダルのコーチのトニーナダルは、コーチ料を全くもらっていないそうです。
それだけに、『言いたいことを言える』関係にあるのですね。
『芸術だから自由でいいというのは、間違っている』という意見もテニスにあてはめて考えられます。
テニスだから自由でいいんだ!という考えはいかなるものか?
考える機会をくれました。
ツイッターでもパワーのあるつぶやきを連発している、日本を代表する、
そして世界に通用する芸術家『村上隆』さんのパワーをもらいたかったら、この本です。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。