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こんにちは！毎週火曜日は、苦手な（僕自身が。。）

テニスの技術系のブログ！(お前の本業はなんなんじゃい！）

今日はスピン！一般のスクール生の方や、ジュニアのプレイヤーから

『スピンがかけたい！』

『もっと弾む重いボールが打ちたい！』

など、さまざまなスピンに関する質問を受けます。

スピンのかけ方は、いつも習っているコーチに聞けばいいと思います。

（なんじゃそりゃ？と言わずにもうちょっとお付き合いください）

スピンがかけられるようになったり、回転量を増やしたりするには、

スイングを軌道を変えたり、スイングスピードを速くしたりと

改良が必要です。

『スピン』に対して悩む方は、コーチの指導通り試してみてもすぐにできない人です。

その原因としては、

①筋力不足

②スイング軌道が悪い

③力入りすぎ

などなど、百人いれば百通りあります。

コーチもあらゆる角度から、試行錯誤してアドバイスをくれるはずです。

そんな方にいつも言っている言葉は『一回目ができるまで頑張りましょう』です。

練習していれば、いつかその一回目は訪れます。

上級者になればなるほど、試合での勝利を求めていればいるほど、

自分の理想とする『スピン』にめぐりあうには、時間がかかります。

あきらめないことが大切といってしまえば月並みですが、

よくないのは『スピン』について家で考えている時間が長い割に、

練習時間が少ないというパターンです。

うまくできない自分に失望して、あきらめてしまいがちです。

夢中で、『自分はスピンが打てるようになる』とか

『あいつを倒せるようなエッグボールをマスターするんだ』と練習できている間は大丈夫です。

問題は『やっぱり無理かな？』と思い始めたときです。

コーチ達はあきらめずに指導し続けてくれるはずです。

自分が納得いくまで追求しましょう。

その時に、『やっぱり無理だから『スピン』はあきらめましょう。フラットでも十分ですよ。』

と言ってくれるコーチもやっぱりいいコーチだと思います。

今までたくさんのスクール生を見てきた経験から、筋力不足であったり、不向きであると

判断してくれるコーチも必要です。

僕はと言うと、『スピン』をあきらめかけている方には、

『口でシュッっと、ボールに回転をかける擬音語を出せば、スピンかかりますよ！』

なんて言っている。スペイン帰りお気楽テニスコーチです！笑！

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