金曜日はコーチの技術紹介!
こんにちは!GW突入!みなさんテニス三昧でいきましょう!
今日紹介する技術は『観察の仕方』です。ラリー中、試合中、いろんなケースでプレイヤーのテニスを見てアドバイスします。
その時に、ボールを打っていない時のプレイヤーを見ることも重要です。プレイヤーがボールを打つと、ついつい視線が相手のプレイヤーに移ってしまいがちです。時には、打った後、そして次のボールへの準備、そして相手が打った直後の反応を観察するために、打球後もそのプレイヤーを見続けましょう。
欠点山盛りなのではないでしょうか?テニスは打ち方も大切ですが、ボールへの近づき方がものすごく重要なスポーツです。
その『ボールへの近づき方』を磨くには、打った後のパフォーマンスが重要になってきます。体勢を立て直して、相手の打球姿勢を見て、次のボールを予測する。
強い選手は、その部分がしっかりしているので、チャンスボールをいとも簡単に決めてしまいます。決してボールを捕らえる瞬間の打ち方だけで、語れるものではないと思います。
ぜひ、打ち方だけでなく、打っていない時もしっかりと観察してあげてください!
iPhoneからの投稿
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。