月曜日は本の紹介!


こんにちは!

最近よく耳にする言葉。

『ノマド』

なんでも、北アフリカの砂漠や中央アジアの草原で、

牛を追って生活している遊牧民という意味なんだそうです。

そして、もう一つの意味で、「オフィスのない会社」「働く場所を自由に選択する会社員」

といったワークスタイルを実践している人々の意味でも使われるそうです。

ITの技術や端末、そしてフェイスブックやツイッターなどのSNSなども

これからどんどん普及&進化してくると、

テニスコーチの働き方も変わってくるんだろうなぁ。

そんなITの進歩についてはこちらの本。

ITニュースの読み方 /CYZO INC.
¥900
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※モバイル非対応

そしてこんな本も。

仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)/佐々木 俊尚
¥798
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そもそもフリーで活動されてるテニスコーチの方々は、オフィスなどないわけで、

毎日テニスコートからテニスコートを股にかけて活動されている。

それに加えて、

僕はテニスコートさえどんどんいらなくなってくるのかなぁなんて

極端なことまで、考えてしまう。

まあ、極論だけど、上達の仕組みやそのスケジュールなどを

プロデュースするのが仕事なんていうコーチも現れてくるだろう。

っていうか、もう実際いるんだろうけど。。。

そしてやっぱり、世界を視野に入れて

ノマドな活動をできるテニスコーチが増えればいいなぁと思う。

たまたま読んだこの本はまさしく、世界を股にかけている人の本。

サバイバル地球旅行術2010 /Adventure Hong Ko…
¥230
iTunes

※モバイル非対応

なんか本業以外で、有名になってしまった高城さん。

僕も実際に、彼がどんな仕事をしているのかはよく知らないんだけど、

この本の最初にも、『ノマドこそ人間本来の姿』という章から始まる。

僕が彼に興味が湧くのは、僕の大好きな街であるバルセロナに住んでいるから。

この電子書籍には、インターネットで簡単に、

ホテルや航空券の予約ができるサイトも紹介されています。

昨日、旅行代理店に行ってきましたが、格安のパックツアー以外に

彼らはまり良い情報をもっていない気がしました。

ホテルや航空券の予約ならもう個人でした方がいいのかもしれません。

テニススクールも旅行代理店も既存のやり方では、

IT時代にはどんどん仕事がなくなりますね。

肉体労働の我々の方がまだ、需要があるかも。。。

そんなに甘くね~か。。。笑。

自分が海外留学経験があるから言うわけですが、

世界を見ることは、とても大切だし、

また見続けることは指導者にとって、

もっと重要だと思います。

5年ほど前に、

バルセロナと日本を往復するような生活を企てたのですが、

うまくいかず頓挫してしまいました。

このような本に出会うたびに、

また色々企てようとしてしまう。。。笑!

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