木曜日は本の紹介!


こんにちは!最近、暖かいですね!

この調子で一気に気持ちの良い春に突入してほしいものです。

さて、今日ご紹介する本、というか漫画はこれ!

大長編ドラえもん (Vol.3) のび太の大魔境 (てんとう虫コミックス)/藤子・F・不二雄
¥410
Amazon.co.jp

おいおい、いつのやねん!って感じですよね?笑!

実はこの作品だけでなく、ドラえもんのこれまでの長編映画の漫画はすべてもっている。笑。

でも、面白いんですよ、これが。

特に、この『大魔境』

そして『海底鬼岩城』、

大長編ドラえもん (Vol.4) のび太の海底鬼岩城(てんとう虫コミックス)/藤子・F・不二雄
¥410
Amazon.co.jp

そして、『魔界大冒険』

大長編ドラえもん (Vol.5) のび太の魔界大冒険 (てんとう虫コミックス)/藤子・F・不二雄
¥410
Amazon.co.jp

この三作品は秀逸!今でも、34歳最後の日でもわくわくしてしまう!

以前、明石家さんまさんがテレビで

「あのスピルバーグが、自宅のテレビの横にドラえもんの映画を全作品飾ってあんねん!」

っていうてました。

さんまさんいわく、スピルバーグはその構成力を評価しているそうです。

確かに、『大魔境』では、未来の自分に助けを求めておいて、

映画のラストでは過去の自分を助けにいくという、なんか頭がこんがらがりそうな

ストーリーです。

『魔界大冒険』でも、映画の途中でもしもボックスが登場し、物語は終わりと思いきや、

それでは魔界というパラレルワールドを見捨てることになると、物語は続いて行きます。

この『大魔境』でのタイムトラベルと、『魔界大冒険』でのパラレルワールドを

子供でもわかるように漫画に取り込んでいるのは、すごいことだなぁと感心してしまいます。

僕達テニスコーチにとって、テニスというスポーツを専門用語を使わずに説明することは、

本当に難しいことなんです。

例えば、『フォアハンドのテイクバックはこのように。。。。。。』

この説明でも、フォアハンドとテイクバックの二つの専門用語が入っています。

テニスを初めてやる人には伝わりません。

先日テレビで、現在、専門用語を使わずにプレゼンテーションができる天才は

スティーブ・ジョブズだと言っていました。

逆に菅総理の演説は専門用語ばかりで、一般の人にはわかりにくいと。。。

できるだけ、専門用語を使わない、わかりやすい説明とアドバイスを心がけよう!

その前に、『海底鬼岩城』のバギーちゃんの活躍でも読んで、感動しちゃおっかな!笑!

日曜、水曜は社会派遠吠えブログ!
月曜、木曜は本の紹介!
火曜、金曜はテニスの技術系ブログ!
で更新します!
Twitterでも待ってます!@barca05puyol

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL

注目記事

テニス留学・質問についてお問い合わせ