月曜日は本の紹介!


こんにちは!

関西ジュニアも佳境を迎え、来週からは全日本。

そしてサテライトにサマージュニアと夏休みは試合だらけ。

みんな自分の目標に向かって頑張って欲しい!

さて、日本の最高学府と言えば、東京大学。

高校のクラスメイトも一人、東大に現役合格した奴がいましたが、

そんなに頑張って勉強してるようでもないのに、いつも成績は1番だったなぁ。

クラスで絶えずビリから5番以内にいた僕にとっては、頭の中を覗いてみたい存在でした。

そんな東大の二人がなんやら好き放題話しているのがこの本。

嫌われ者の流儀/堀江 貴文
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一人は脳科学者、もう一人は東大を中退してIT起業家として有名になったホリエモン。

その二人が、ライブドア事件から、東日本大震災、ホリエモンの収監までを話し尽くしてます。

対話形式なので読みやすいです。

頭のいい人って、本当に大きな絵がかけるし、大局観がある。

本の内容とは関係ないけど、記憶に残った会話。

堀江『人生には安定なんて絶対にないんですよ。ないものを追い求めすぎているんです。』


茂木『なんでそうなっちゃったのかなぁ。』


堀江『国が、国家が幻想を与えすぎたんでしょうね。

人の一生なんていうものは、諸行無常なんですよ、結局。

万物はすべて流転するのが当たり前』


そういわれてみれば、小さい頃からの教育されてきたことは、

すべて安定した人生を送るために必要なことだったような気がする。

頭のいい不良のおっちゃん達の楽しいトーク満載です。

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