金曜日はコーチの技術公開!


こんにちは!
暑い時は身体がよく動くので、
普段のジムでのランニングと腹筋背筋に加えて、
テニスの練習をしています。
やっぱりテニスは楽しい!
たくさん練習してまた試合に出たい!でも他にもやりたいことが
盛りだくさんの35歳の今日この頃です。
さて今日紹介するコーチの技術は『コーチ間のコミュニケーション』です。
ジュニアでも大人でも複数のコーチで、クラスを担当する時には
コーチ間で共通のビジョンを持つことが重要です。
話がしたい時には、例えレッスン中でも、
コミュニケーションを取るようにしています。
テニスのビジョンだけでなく、最近気持ちがのっていない、
練習に集中できていない選手の話もします。
特にジュニアの場合は繊細ですから、
一人のコーチの主観だけで想像して判断するよりは、
複数のコーチで意見を出し合う方が、偏らなくていいと思います。
あるコーチから見ると、やる気がないように見えるだけであっても、
もう一人から見ると、違った風に見えることがあり、
頭ごなしに叱ることを回避できます。
バルセロナのコーチは昼食時やシエスタの時間によくコミュニケーションをとってましたし、ミーティングもしたいました。
日本のテニスコーチは、ジュニアのレッスンが終わっても、一般のレッスンもたくさんあり、
なかなかコーチ間のスケジュールが合わないけど、
なんとかコミュニケーションを取ろうとしています。
コーチ同士がコミュニケーションを重要視していることが
大切だと思っています。
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