月曜日は本の紹介!
こんにちは!
デビス杯で日本がワールドグループ昇格!
27年ぶりらしい。
USOpenでも本戦に3人が名を連ねて、
レベルアップが証明されている日本男子!
ますます期待して応援していきたいです!
さて、今日紹介する本はこちら!
- 日本国の正体 政治家・官僚・メディア――本当の権力者は誰か (現代プレミアブック)/長谷川 幸洋
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
日本は結局のところ官僚が支配しているよ!
っていうことを書いています。
経済大国は、エリートさんが支配していますから、
いかにして人が人をうまく支配しているかどうかが鍵になります。
でもやっぱり、人間ですから自分達の利益は最大限に確保するようになっちゃうんですね~。
情報化社会の益々の進歩により、『人が人を支配する為についていた嘘』がバレてきた、
というか隠しきれなくなってきた。
僕のようなエリートでもなんでもない人間でも、
なんかこの国の仕組みおかしくないか?
なんて感じるようになってきた。
マスメディアを使って
うまく国民を支配できる時代は
終わりを告げているのだろう。
少しずつ、うまくだませなくなった部分が変わっていくのだろう。
公務員の年金とサラリーマンの年金を一元化する法案を作る、
というのもその一つなのかもしれない。
僕は政治にそんなに明るい方ではないけど、
日本は官僚が支配しているという仕組みは、
この本のおかげで、よく理解できた。
総理大臣がコロコロ変わっても、
何事もなく国が動いているのも納得だわ!
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