火曜日はコーチの技術!コーディネーション能力6!リズム能力!
こんにちは!
冬のイベントでコーディネーショントレーニングを取り入れたレッスンをします。
どんな結果に終わるのかわかりませんが、準備だけはしっかりしないとね!
さて今日もプレゴールデンエイジで最も育つコーディネーション能力の紹介!
第6弾は『リズム能力』
リズム能力…動きを真似したり、イメージを表現する能力。タイミング、テンポ。
これもテニスにはかなり重要だと容易に想像できますね。
テニスの指導ではとてもよく使う言葉です。『リズム』
フットワークの表現にも使いますし、ボールを打つタイミングの表現にも使います。
リズム能力の向上には、簡単なものならスキップや縄跳びがあります。
少し難しくして、スキップしながら手を叩いたり、
縄跳びをしながら走ったりサイドステップなどをするといいと思います。
あとは、ボールをキャッチする練習でバウンドに対するリズム感を身につけます。
自分で真上にボールを投げ、バウンドの頂点でキャッチしたり、
頂点を過ぎてから落ちてくる所をとったり、
バウンド直後をとったりと変化をつけるといいと思います。
ライジングやトップ打ち、ハーフバンドでのショットなど、
タイミングを変えた打ち方を学びやすくなると思います。
捕る時に、踏み込みながらとか、足と手を変えたりすると、ボレーのトレーニングにもなるでしょう。
今後は手と足を使ったラダーにも挑戦していきたいと思っているところです。
こんな感じ!!ちょっと難しそうですね!まずはおいらができるかどうか。。。笑。
ではでは、『リズム能力』でした!
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