月曜日は本の紹介!


こんにちは!

僕の年に数回の楽しみとして、漫画の大人買いがあります。

普段使っているクレジットカードのポイントがある程度貯まると、

ポイントを使ってまとめ買いします。

電気代とかガス代とか、ネット接続料、NHK受信料、なんでもカードで

支払って、ポイントをシコシコと貯めてます。笑。

そして昨年末に買ったのがこちら。

バクマン。 1-9巻コミックセット (ジャンプコミックス)/小畑 健
¥3,780
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最新刊は16巻が今月出たところです。

漫画家の世界を書いた物語。

主人公は高校生。

なんの目標も持たずに生きていた高校生が友達の誘いで漫画家を目指すというもの。

漫画家である主人公と、

それをサポートする編集者とのやりとりがとても面白いです。

そしてジャンプという漫画の人気の測り方の仕組みや、

どのように漫画家は連載を勝ち取り、

また休載に追い込まれていくのかもよくわかります。

小学生の時に読んだ、ある種先代のバクマンともいうべき

この漫画を思いだしてしまいました。

まんが道 (1) (中公文庫―コミック版)/藤子 不二雄A
¥720
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藤子不二雄さんの名作です。

食うに困りながら、必死に漫画という文化を世に知らしてやる!

という気概で主人公2人が漫画に打ち込むという内容だったと記憶してます。

さすがにバクマンでは、食うに困るシーンなんてまるでないし、

漫画というものは、もう文化としての地位を確立してしまっています。

共通点は夢を追う青春漫画であるところ。

ジャンプではやっぱりこういうのがうけますよね!

僕もいい歳こいてますが、

この漫画を読んで夢を追う青春気分を思い出したいと思います。笑。

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