月曜日は本の紹介!


こんにちは!

Twitterとかフェスブック、ブログで色んな情報を得ることが多くなりました。

気をつけているのが、真偽の確認です。

まあ、嘘ではないけれども、感情的に書かれていたり、

半信半疑だけど、確信をもって書かれていたりと

色んな情報がありますよね。

情報を鵜呑みにしない、

自分で考えるというリテラシーが重要だと考えてます。

今日紹介する本はこちら。

検証 東日本大震災の流言・デマ (光文社新書)/荻上 チキ
¥777
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昨年の震災の時に、活躍したTwitter。

その中で氾濫した流言やデマをまとめてます。

流言=重要さ×曖昧さ

という方程式がオールポートとポストマン

という学者さんによって説明されています。

ソーシャルメディアによって誰でも

情報の発信源になることができるようになりました。

でも面白いもので、

何かうさんくささとか、

疑わしさって伝わってきます。

でも自分にとって重要でり、

曖昧である時はやはり注意が必要ってことでしょうね。

流言やデマが広まるのは、この本に書いてある通りで

それを信じる人がいるからです。

Twitterやフェイスブック、ブログをやるならば、

自分ができるだけそうならないように勤めなければならないですね。

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