月曜日は本の紹介!
こんにちは!
子供の頃、親戚に物知りのおじちゃんがいた。
何を聞いても答えてくれるし、その情報がなんか知的であり、
なんでこんなにたくさんのことを知ってるんだろう?って不思議だった記憶がある。
そして最近、ふとしたことから注目し始めたこの人は、
大人になった僕からしても、持っている情報が楽しくて知的で面白い!
- 高城剛と未来を創る10人 対話から見えた、その先の世界 (アスキー新書)/高城剛
- ¥780
- Amazon.co.jp
ハイパーメディアクリエイターでしたっ?
その肩書きを聞いたときは、なんだかとっつきにくくあまり興味がもてなかった。
でも僕と同じくバルセロナという街が大好きという単純な共通点がみつかり
興味をもって書籍などを読んでいると、メルマガまで読むようになってしまった。
なんでも世界中を飛び回る生活をしているらしく、
たくさんの情報を持っているのもうなずける。
『過剰な足し算人生』から『極端な引き算人生』への変更を実践していて、
持ち物はスーツケース4つ分しかもたない。
一年のうち、4分の1は日本、4分の1はバルセロナ、残りは世界中を回っているらしい。
そんな高城さんとこれからの「個の時代」に未来を創るであろう10人との対談本です。
面白い活動をしている人はたくさんいる。
高城さんの言葉で印象に残っているのは、
『場所を移動しないと人間はものを考えなくなる』
という言葉。。。
確かにバルセロナに1年3ヶ月住んだことによって、
僕のものの見方、考え方はかなり変わった。
今でも、脳みそだけバルセロナに飛ばして色々と考えるようにしている。
でももっとしっかりと動いていくことも必要かな。
家と職場の往復しかしていない。。。
今年は戻らなきゃね!バルセロナ!!
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。