月曜日は本の紹介!


こんにちは!

体重が落ちると、筋力も落ちる。。。

そんなことを痛感している毎日です。

今日紹介する本はこちら

大停滞/タイラー・コーエン
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まあ、世界経済停滞してますねって感じです。

新興国は元気に成長しまくってますけど。

アメリカを中心とするブイブイいわしていた先進国は、

この本の表現を借りると『容易に収穫できる果実』を食べ尽くして、

停滞してます。

僕達の日常でも、

とにかく人件費を削るしか対策はないので、

仕事の量が増え、どこの店舗に行っても、

なんか人足りてないんじゃないの?って思うこと多いですよね?

どこのお店もバイトや契約社員が多いからなんか話が通じにくいってことも多い。

停滞ってよりは、緩やかな衰退だろうから、

毎日はなんかつまんなく感じてしまう。

本書にもあるように、

日本は低成長時代の生き方を世界中に示して

いくことになると思う。

経済成長して、お金や物がじゃぶじゃぶあることが幸せ。

隣の人よりも出世して、グレードの高いマンションや車を

ゲットすることが幸せ。

という時代を引きずりながら、

個々が幸せの定義を持ち、多様性を認め合う文化の構築。

それには、弱者に対する対策が必要になってくると思うんだけどね。。。

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