レディースの世界17!フォアハンドスライス!


こんにちは!

前回までで、フォアハンドスライスは、

フォロースルーでラケットを持ち上げるところが重要だと思う。

という感じで進めてきました。

(過去記事は左のサイドバーのレディースの世界からどうぞ)

バックハンドストロークのスライスは、

肩を支点にした振り子運動になるので

ラケットが最終的には持ち上がりやすい。

photo:01


photo:02


さらにバックハンドでは、その支点が前に出ているため、

なおさらラケットは持ち上がりやすくなります。

それに対して、フォアハンドスライスは

振り子運動にしようとすると、支点が後ろにあるために、

ものすごく窮屈になり、ラケットが下にさがって止まりやすい

と感じます。(下の写真)

photo:03


インパクト後に肘の位置をしっかりと持ち上げる意識が

必要だと思います。

ん~。。。

書いていて思ってしまう。

肘がどうのとか、支点が。。。とか

僕はあまり細かいことを表現することが得意ではありません。笑。

要するに、バックだと『す~~っと』上がってく感じのラケットが、

フォアのスライスだと、インパクト後に

『よっこいしょ』ってもち上げないと上がらない。

photo:04


こんな感じの表現の方が僕には向いてるな!笑。

どちらにしても、スライスのスイングが全部、

『下にふくらむ曲線になっている』

というところが注目ポイントだと思います。

次回はフォアハンドスライスの最後。

切っているように見えても。。。です。

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