木曜日は本の紹介!
こんにちは!
僕の自慢は健康のみ。
病院なんて歯医者を含めてほとんどいかない。
今年に入って、感染性胃腸炎と人生最大最悪の口内炎で
2回も病院にいったけど、
こんなの何年ぶり?って感じです。
発熱自体、24歳の時以来だった気がするし。。。
さて今日紹介する本はこちら。
- 「病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる! (講談社プラスアルファ新書)/北原 茂実
- ¥880
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医療をビジネスの視点で見るなんて。。。
非難を浴びそうなことですけど、僕はそういう発想は好きです。
以前読んだこの漫画にも似たような話がありました。
- エンゼルバンク ドラゴン桜外伝 全14巻 完結セット (モーニングKC)/三田 紀房
- ¥7,816
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日本よりも低コストで高度な医療を実現させている国が
存在するということを知るだけでもこの本を読む価値があると思う。
そして国民皆保険制度の意外な盲点もわかって面白かった。
つまり、日本では病気や怪我をしないと
病院にいって保険を適用させることができないということ。
病気や怪我の予防には使えないのだ。。。
昔から、アメリカとは法律が違って、
日本では新薬が使いにくいなんてことも言われている。
それもお金と仕組みがからむ問題。
でも感覚的に日本の医療は素晴らしいと思っているし、
日本のお医者さんほど信頼できるお医者さんはいないと思っている。
制度を変えて、もっと日本のお医者さんのポテンシャルの高さが発揮できるようにして、
日本の医療を海外にどんどん売れるような未来になればいいと思う。
医療は産業であるという意見には100%賛成する。
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