月曜日は本の紹介!


こんにちは!

もともと球技が好きで、なんでもやってました。

でももう一つ好きだったのが工作。

段ボールをもらってきて、ロボットやら戦車やら作ってました。

発泡スチロールを溶かす道具とか、

電動のこぎりとか使ってみたいな~と、

小学生の頃思っていました。

さて今日紹介する本はこちら

FabLife ―デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」 (Make: J…/オライリージャパン
¥2,310
Amazon.co.jp

世界中でファボラボという施設が作られているそうだ。

色んな工作の機械が置かれていて市民が自由に使えるという施設。

もともとは貧困地域に作られ、

市民が自分の必要なものを自ら作ることができるようになったことが

始まりと言われている。

今では、世界中にあり、その機械も、3Dプリンターやプラズマカッターなど

最新のものが揃っているらしい。

その施設を使って、自分のアイディアを形にできる。

インターネットにより、個人が自由に情報発信できるようになったように、

誰でも自由に自分のアイディアを形にできるようになってきている。

普及にはまだまだ時間がかかるだろうけど、

ファボラボ発信で、楽しい商品がたくさん生まれそうだし、

ファボラボを利用することは常識になっていくんだろうな~。。。

なんかわくわくしますね。。。

僕は、難しい機械は触れないし、製図や電子回路の専門知識もなにもないですが、

ファボラボでそれらに詳しい人達が、色々と話し合いコラボしながら

物作りしているとこを、ぼーっと眺めていたいな~。。。

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