スペインテニス賛否両論!ドリル2の重要性!


こんにちは!

今日の記事は、僕の直感で書いてますので

あしからず。。。

試合である程度勝てるジュニアほど、

スペインドリルのドリル2が正確にできます。

(過去記事 スペインドリル2)

スペインドリルと言えば、どうしてもドリル1が一般的に行われます。

前後の動きがあり、代表的なドリルです。

(過去記事 スペインドリル1)

このある程度がどの程度かは、書きませんが、

地区大会だとかなり上とも言えるかも。。。

(あくまで私感です。。。)

うまくドリル2ができないジュニアの特徴は、

下の図のようにサイドアウトすることです。

photo:01

 

その原因のひとつは、下の写真のような身体の開きの早さ。。。

photo:02

 

それと、構えた時に、正確にコートのコーナーがどこなのか

察知できていないこと。

打点を見ながらでも、コートのコーナーがどこなのか察知できていないと

いけませんが、コートの後方に下げられた時点でその感覚が鈍ってます。

photo:03


まあ、原因は人それぞれだし、

コーチによって指摘する点は異なってくるでしょうけど。。。

なんとなく、そんな気がしたので書いてみました。

もちろん、ドリル1よりドリル2を推奨するということでもありません。

ドリル1のようにアタックとディフェンスが交互に来る方が、

スピードのあるテニスには必要でしょう。

なにかと軽んじられているように感じるドリル2って、

結構重要なんじゃないの?って言いたかっただけですわ!ほなっ!

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