信じるということ。


こんにちは!

テニスの試合中は緊張します。その中で自分を前向きに保ち、

しっかりと戦うために色んな思いが頭の中を駆け巡ります。

自分を信じること

が大切になります。

シンプルに『自分を信じるんだ!』と思って

スイッチが入る人もいれば、そうでない人もいるでしょう。

性格が大きく左右すると思います。

最近読んだブログ

まつひろのガレージライフ  信じるということ

この中に、

信じると言うこと、それは「裏切られる覚悟する」ということだとなんだと思います。

という一文があります。

これがスポーツ中の心理に良い影響を及ぼすがどうかはわかりませんけど、

ものすごく納得させられました。

少し僕なりに解釈を変えると

『信じると言うことは、裏切られたとしても幸せな人生を生きている人に可能な行為』

ということになっちゃったりする。

テニスの勝負に負けると『悔しい』。

でも『悔しい』と『不幸』は必ずしもリンクする感情ではない。

真面目すぎる人は、意外とこの二つをリンクさせやすい。

逆に、

お金持ちの家に生まれていたり、

三度の飯より勝負が好きだったり、

先天的に才能に恵まれていたという人は、

この二つをリンクさせにくい印象がある。

お国柄も大きく影響するだろうけど、

スペイン人は、今、国の財政があんなに逼迫しているのに

あまり『不幸』という印象を受けない。。。

もともと『不幸』という感情をうまく回避できる能力に長けているのだろう。

宗教も影響しているのかな。

それだけに、『不幸』とリンクしない、

純粋な『悔しい』が存在するのかもしれない。

スペインで毎日見ていた、

『悔しさを爆発させるけど、不幸さはみじんも感じさせなかった』

プレイヤー達をなんとなく思い出したブログでした。。。

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