動き出し
こんにちは!
先週までの横向き関連の記事に、似ているけど、
今日は『動きだし』について。
下の①にいて、相手がクロスに打ってきた場合。
どのように動き出すのが良いのか?
①右足から
②左足から
横向きシリーズでも書いた、横の向き方とも同じ表現になりますけど、
①の形が理想的で素早く動けますし、打球もスムーズにできます。
横向き2!で書いたように、肩甲骨の骨盤の動きは、×印に連動している。
ということは、左の肩甲骨を少し前に出せば、
右の骨盤が動くので、そのまま右足から動きだせるって感じ。
でもこれって、なんか足りない。
そうスプリットステップ。
一番最初のレディーポジションの写真は、
スプリットステップの着地との見えるけど、ただ立っているだけです。笑。
躍動感のかけらもないですよね。
右にボールが来たときに、素早く動き出すには、この着地の仕方にポイントがあります。
でも結構難しい技術です。
それは来週に!!
注目記事
ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
早熟なキッズと比べないことが一番。早くから始めているキッズとご自分のお子様を比べたくなった時。
2025年4月の練習会のご案内

この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。