月曜日は本の紹介!


早くもベンチコート着用!

今年はネックウォーマーも購入して冬支度は完璧!

外のレッスンで、

ヒッティング→球出し→ヒッティングって順番でレッスンする時、

これからの季節は大変困る。。。

一度動いたら動きっぱなしがいい。

一度休んでから動くのはきつい。。。

しかもプレイヤーは球出しで温まってるしね。

この歳だと怪我も心配だし。

慎重にやろう。

さて今日紹介する本はこちら。

老舗を再生させた十三代が どうしても伝えたい 小さな会社の生きる道/阪急コミュニケーションズ
¥1,575
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大きな会社が困ってる今、小さな会社の方が小回りが効いて色々と動きやすい。

大きな会社の下についていると安心って感じより、

どうやってそれなしでもやっていけるようにするか。

工夫次第。

というよりかは、工夫し続ける覚悟を持てるかどうかってとこでしょうか。

続いて。

空手超バカ一代 (Bunshun Paperbacks)/文藝春秋
¥1,000
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K1を立ち上げ成功に導いた石井館長の自伝。

服役も経験している。

格闘技について熱く語り出す人がいると、

どうもついていけない感じになる。

でもそんな人が創ったK1という舞台。

アンディ・フグとかアーネスト・ホーストとかヒーローをたくさん生みだして

世界中に興業をしていたような記憶がある。

テニスのツアーみたいなもん。

そんなん一代で創れちゃうんですね。

そういう視点でみるととても面白い本。

最後に。

ソーシャルもうええねん (Nanaブックス)/ナナ・コーポレート・コミュニケーション
¥980
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Twitterやフェイスブックで火が付いているソーシャルネットワーク。
人と人がつながる分には楽しくていいし、
職場以外での同じ職業(テニスコーチ)の仲間もできる。
そして昔の同級生などともネット上で再会できる。
そんなメリットの裏には、
ビジネスでうまく使いこなそうとする人がいる。
Twitterのフォローワーやフェイスブックの『いいね!』はお金で買えるらしい。
フォローワーが多いから、その人や商品を信用したり、
『いいね!』が多いから確かな品物だ!なんて思うのは超危険!
誰もが発信できる分、各個人で内容をしっかりと吟味する必要がある。
ネットの世界では必要なリテラシーだ。
マスメディアの情報は作られているとかいってる
ソーシャルの情報も作られている。
まあ、下心抜きでの情報収集に使うのが一番ということかな。

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