遊び感覚。
こんにちは!
低年齢のジュニアは、何かと神経をいます。テニスを始めたこの頃が勝負、という気もします。もちろん、勝負じゃないと言えば全く勝負じゃない。でもゲームセンスは、この頃に身についていくもの。
どれだけ、反射神経を刺激しながらタイム&スペースを意識させるか?テニスの判断は一瞬一瞬が命。『あっちに打って、こっちに打って』なんて考えているようにできません。でも考えないとストーリー性のないポイントの取り方になってしまう。
その訓練をしなければなりません。打ち方、打ち方の指導では、その部分の成長はまず望めないような気がします。
先天的にできる子はいいでしょうけど。。。
欧米なら『遊びながらやってれば身につくよ!』ってな具合でしょうけど、日本ではなかなか環境がそれを許さないような気がします。
環境のせいにするのは良くないですね。もともと仕事でもなんでも『遊び感覚』ということが苦手な国民性なのでしょうか。
まあ、なんしかPLAY&
STAY頑張ります!なんじゃそりゃ?笑。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。