ボレーのグリップ。興味深い記事。


こんにちは!

今日は、興味深いブログ記事を見たのでご紹介。

知り合いではないので、リンクはやめておきます。

米沢徹さんのブログです。

(検索すればすぐにでてきます)

ボレーのグリップについての記事なんですが、

ボレーの状況によって色んなグリップを使い分けることを

進めていて、幼少の頃から取り入れているそうです。

確かに柔軟な発想と柔軟な技術はとても大切。

ベースとなり、一番重宝するコンチネンタルグリップだけでなく。

photo:01


下の写真のように、バックハンドイースタンに近い形も使えるようになりたい。

バックハンドボレーが厚い当たりで押さえ込めるだけでなく、

フォアハンドボレーでかなり遠いボールを、

アングルに切り返す時にはとても効果的です。

photo:02



そして下の写真のようなフォアハンドのセミウエスタングリップ。

上の状況とは逆で、フォアボレーが厚い当たりで打て、

バックボレー時には、遠いボールでもアングルに切り返すことができます。

photo:03



ストロークのパワーがどんどん強くなってきている現在では、

確かに、すべてコンチネンタルではちょっと心許ない気がします。

コンチネンタルよりも、厚い方が良い場合、薄い方が良い場合、

両方とも学んでいくのがベストだと思います。

明日は、この色々なグリップの使い方について、

トッププレイヤーとの会話や僕が観察したことをご紹介します。

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