『スペインテニス賛否両論』振り返り
こんにちは!
スペインテニスって、なんなんだろう?
普段指導していて、なんともアウェイ感を感じることがあります。
このブログでも再三書いてますが。。。
たまにスペイン経験メンバーに会って、
指導法など情報交換するとホッとします。
以前、増田健太郎さんも同じことを言ってました。
先日も近くの大学(王座で上位)でコーチを務めるYコーチ
(プレイヤーとしても一流)とスペインテニス談義をしました。
僕はエスパルシアさんから吸収した新しい知識を、
Yコーチからは最近会った友人のカルロスコーチ
(僕の留学時代にサンチェス・カサルにいたスターコーチ)
からの新情報を交換し合いました。
なんともしっくりきました。
ちなみに僕とYコーチのレッスンをよく見ているNコーチ曰く、
『選手の追い込み具合』がよく似ているそうです。
レベルは向こうが遥かに上ですけど、やっていた厳しい練習は同じ。
身体に染み付いてしまってます。あれが世界基準だと。。。
そして米澤徹さん、松島さんのブログにも再三、
ヨーロッパのクレーでの経験やそこで得られるコンセプトが
どれほど重要であるか書かれています。
これらのブログもホッとする為に読んでます。
正解のない世界ですけど、正解を目指すことは重要だと感じます。
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