テスト期間中。。。
こんにちは!
昨年の年末以来、久しぶりにジュニアと1セットマッチしたら、寝てる最中に左の内転筋がつり、もがきました。笑&悲。。。
さて中学生はテスト期間中。練習は完全に休んでテストにかけるもよし、練習早退するもよし、(普段から勉強してるから?)テスト期間中でも休まずフルに練習するもよし。
でも日々、行っている簡単なトレーニングやちょっとした運動はして欲しい。ちょっと家の前に出て軽く走ってストレッチ、筋トレなんかだと30分くらいでできる。自分の身体がどういう状態なのか把握しておくのは大切。テスト期間中に向上することは無理でも、維持したり、降下を遅らせることはできる。
メインの中間期末のテスト期間中でも年に5回✖一週間で5週間、ひと月以上練習から離れることになる。その期間の使い方はとても重要。
ベストは普段から勉強しっかりして、テスト期間中でも普段通り練習することでしょう。なかなかできないことだと思うけど。。。
日本における勉強は、僕達の時代からやっても意味がないと言われ、良い大学に入って良い会社に入るために、良い点数を取れと言われてきました。
テストで良い点数取っても、仕事や生きることには何の役にも立たないと言われてきました。
確かにそうかもしれません。改善してより良い教育環境を創りだすことはとても大切だと思います。
ただ、テストの勉強でも、最低限の集中力や忍耐力、論理的な思考法は身につくのではないかと思います。
良い教育環境を目指すために、現行の教育環境を否定することと、勉強をやらない理由を探すために、現行の教育環境を否定するのは、ちょっと違うのではないかと思います。
暗記できないものを、無理矢理頭に押し込んで覚えたり。公式を使って難解な数式を解いたりすることは確実に人生を豊かにしてくれると思います。
テニスで例えると、キツイ走り込みを日々繰り返したり、単調なドリルを飽きもせずハードにこなし続けたりという感じでしょうか。
『欲望の延期』を学べるからです。
ま、クラスメイトは東大京大早稲田慶応に進学する中で、完全にドロップアウトして、高校二年の四月以降全く勉強しなかった僕が言うんだから、信用していいと思いますよ!笑!
もうちょっとだけ勉強しときゃ良かったな。。。笑。
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