2013スペイン人エスパルシアコーチ IN 江坂テニスキャンプ!エスパルシアレッスンはラリー主体!


スペインテニスと言えば、サンチェスカサルアカデミーのスペインドリル

日本に伝わっているスペインテニスと言えば、何球ものボールを連続で打ち続けるスペインドリルと呼ばれている練習が真っ先に思い出されます。私が26歳の時に留学していたのが、そのスペインドリルを主体に練習をするサンチェス・カサルテニスアカデミーです。そのアカデミーの最年長コーチであるパトコーチが、スペインドリルの発案者と言われています。

エスパルシアコーチの練習はラリー主体の戦術練習

エスパルシアコーチの練習は、サンチェス・カサルのスペインドリルとは違う手法です。ラリー練習をメインに行います。選手に伝えるのは、戦術・戦い方です。
・どうやって相手を上回るのか
・自分の得意なパターンはどのように作るのか
など、テニスの試合で勝つために必要なエッセンスを学びます。考える力が必要になるので、身体だけでなく、脳にも汗をたっぷりかいて頑張らなければなりません。

 

※2013年7月25日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2017年4月16日に再度公開しました。

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL

注目記事

テニス留学・質問についてお問い合わせ