傷害予防。ねんざの初期治療&復帰。


こんにちは!
土曜日は、安藤トレーナーの障害予防。
引き続き、ねんざについてです。
まずは記事をどうぞ!
スポーツで起こる障害 内反ねんざの後遺症 、ねんざからの復帰
先週の記事にも書きましたが、
僕も重度2、靭帯部分断裂のねんざの経験があります。
その時、アイシングはしましたが、固定はしませんでした。
あとから専門のトレーナーさんに聞いたところ、
テーピングで固定してから、バケツに氷を入れて
足を突っ込むくらいでちょうど良かったと言われました。
固定しなかったので治るのにとても時間がかかりました。
そして、この記事には競技復帰の目安も書いてくれています。
①片足スクワットがしっかりと踏み込んでできる
②30センチくらいの台から片足で飛び降りてもらいしっかりと痛みなく着地ができる。
この2つはかなり役に立ちそうですね。
軽くぐねった時でもチェックに使えます。
ねんざはしょうがないケースが多いです。
それだけに初期治療をしっかりと行って
競技への復帰時間を短縮できるような努力が必要でしょう。
1月3日の合同マッチ練習会まだ大丈夫です。
お正月3日の朝から夕方まで試合しまくりたいジュニアは集合です。
下記リンクより過去記事を読んでエントリーどうぞ!
来年は。。。2。

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL

注目記事

テニス留学・質問についてお問い合わせ