一日で上手くなる!!
こんにちは!
今日も気持ちいい快晴!
一日練習を行いました。
午前8時から10時は、
トーナメントキッズ・トーナメントジュニアのメンバーが揃い
今日は屋外12面をフルに使用。
写真手前から奥に向かって、
どんどんレベルが上がっていく配置。
トーナメントキッズ→トーナメントジュニアU12→
トーナメントジュニアU14・U16と続いていきます。
手前のキッズのメンバーは
1番奥のコートを見て真似して育っていけばいい。
奥のコートのメンバーは憧れられる存在になるべく、
プロを目指して頑張るのみ。
そんな光景が素晴らしく写真を撮ってしまいました。
そして今日の午後もプレイ+ステイでウォームアップ。
U16の選手とU12の選手、
中2と小3でも試合になるから面白いですね。
しかも、口でも
『よっしゃ、これなら勝てる!』
『つぎ何してくるか読めるわ~!』
など小学生チームが負けてないから、
見ていて爆笑させてもらいました。
この写真、小学生チームがU16ペアにガッツポーズしてます。笑!
今日、一日練習で感じたことは、
たった一日でも『みんなものすごく上手くなる』ということです。
本人達は気づいていないかもしれません。
例を一つあげると今まで同じドリルをしても、
打点がブレブレだった選手が、
かなりまとまった打点で取れるようになりました。
力が入っていなかったフォアハンドが、
とても力強くなった選手もいました。
練習は『質×量』のバランスが大切。
ですが、1時間の練習時間しかなく、
質だけ上げようとしても限界があります。
ある程度の量を確保することは大切です。
海外でテニスアカデミーという所は最低でも
1日に5時間以上の練習時間は確保されています。
もちろん、学校に行く日でもです。年中ということです。
さらに良い環境を作ることができるように、
日々工夫を積み重ねるしかないですね。。。
iPhoneからの投稿
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。