難しいことから。。。パデルテニス!!
こんにちは!
PLAY+STAYで、難しいことからトライして
徐々に簡単なことに移行していく方法が良いと感じ、
日々取り入れています。
過去記事 簡単なことは後回し~。。。
簡単なことは後回し~2。。。
簡単なことは後回し~3。。。
そして今日、僕自身がレッドボールのポイントよりも
さらに難しいことにチャレンジしてきました。
そうパデルテニス。
ついに関西に上陸しました。
過去記事 サンチェス・カサルアカデミーの現在 番外編 パデルテニス
サッカーにはフットサル テニスには。。。
ヨーロッパから持って来てくれたのは、
エスパルシアコーチイベントで一緒に仕事をした高木さん。
今日もスペイン人のコーチと高木さんに
体験レッスンをしてもらい、ダブルス勝負をしました。
やっぱりゲームは楽しいですね。
パデルとテニスの大きな違いは、後ろと横に壁があるところ。
写真では分かりにくいですが、後ろと横を透明の壁で覆われたコートです。
壁に跳ね返ったボールを返さないといけないし、壁に当てて返球してもOKです。
そしてそうならざるを得ないシーンが1ポイントの間に何回もあります。
ボールが壁にどのように跳ね返って、
それを自分がどのような姿勢でどうやって打ち返すのか、
想像力が必要になります。
一瞬のひらめきが明暗を分けます。
そして、ひらめきが必要なシーンが連続するので
とても楽しく、とても難しいです。
しかもダブルスのみなので、
ペアとの連携、連動も必要になります。
サッカーにフットサルがあるように、
テニスにはパデルテニスがあります。
日本ではまだ全く知られていないスポーツですが、
ヨーロッパではとてもメジャーなスポーツです。
プロの試合動画です。
テニスに必要な要素がとてもたくさん詰まってます。
ある意味でレッドボールのダブルスよりもかなり難しくて楽しい。
テニスと並行して、小さい頃からパデルテニスも練習すれば、
テニスに生きること間違いなしですね。
パデルをやった後にテニスをすると、ボールは前からしかこないし、
跳ね返りもないし、とても簡単に感じます。
日本に普及することを願ってます!
応援もいくらでもします!!
iPhoneからの投稿
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。