今年2回目のオレンジボール大会!!
こんにちは!
今日は、今年2度目のオレンジボール大会を行いました。
インドアでのタイムマッチで行い、
参加キッズ全員が4試合を戦いました。
オレンジボール用に、
サービスラインとベースラインの間にラインを引きました。
レッドボールよりもかなりコートが広くなるので、
ワイドにボールコントロールできるキッズが、
うまくゲームをコントロールしていました。
さすがにまだキッズなので、
コーナーを狙い続けて自滅してしまう試合もありましたけど、
それはそれでしょうがないですね。。。
そのままチャレンジし続ければと感じました。
江坂のキッズチームの課題をしている縦の意識は、
まだまだ試合で表現できるには時間がかかるようでした。
ドロップショットにチャレンジしている選手は
数人いましたが、ボレーとなると皆無。。。
課題は。。。フットワーク。。。
単なる足運びやリズムだけでなく、
予測やポジショニングも含めたフットワークを
うまく指導していかないと、クリエイティブなゲーム運びは、
成長していかないですね。。。
フットワークの指導は、多種多様です。理論派・経験に基づく派、たくさんありますが、頭の中ではこれでいこうと固まってます。
そして大会が終わった後のコートで練習を始めたのはなんと、奈良くるみ選手。練習前にコートに現れた時点で子供達に握手&サイン攻めにあってました。(写真撮り忘れた。。。)
最近のテニスについてや、ジュニアが海外に留学することについて、しばらく立ち話することができました。
今度ご飯いきましょう!って。。。ほんまに誘ってくれるんかな、笑。
くるみちゃんの頃はなかったプレイ&ステイ。今後どんな風になっていくのでしょうか。プレイ&ステイを使っている指導者は、なんらかの成果を出す必要がありますよね。
iPhoneからの投稿
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。