自信。。。
こんにちは!
奈良くるみ選手、スペインのスアレス・ナバロ選手に惜しくもファイナル負け。。。
ナバロは片手打ちのクレーコーター。ハードコートでは奈良選手が有利かなと思っていました。次は勝ってほしいですね!!
ヨーロッパのクレーコートで小さい頃から育った選手が、ハードコートでも活躍し始めてかなり経ちます。
そして今年ついに錦織選手の新型攻撃テニスが、クレーコートでもナダル相手に通用どころか、圧倒しているシーンを見ました。
あの守備力を、クレーコートで攻撃力で上回る。そんな日がくるなんて。。。
でも当然ながら、なんでもかんでも攻めまくれば良いというものではなく、クレーコートの戦いで学ぶことはたくさんあります。
国際的に推奨されているように、ジュニアの時にクレーコートを経験して、自分のコートも相手のコートも広く使って展開することをマスターすることは、とても重要です。
でもヨーロッパのクレーコートに立っても今までよりも自信を持って、自分のテニスを表現できそうですよね。錦織選手の活躍は、本当にすごいです。
さて、話は飛びますが、代々木ゼミナールが27校のうち20校を閉鎖するみたいですね。浪人する子供が少なくなったことを考えると予備校はつらいですよね。昼間の授業受ける人がどんんいなくなります。
対して、日本のテニスコートでは、お昼間にジュニアが練習することは、もともと皆無です。ガラ空き。。。
ここに少しずつでも選手を増やしていきたいところです。
iPhoneからの投稿
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。