甲子園まで。。。
こんにちは!
今日、お昼間ジムで走っていると、ランニングマシーンを使っている人の3分の2の人が錦織対フェレールを見ていました。
すごい人気ですね!
さてさて今日は面白い記事があったので紹介します。野球の記事です。
題名そのままの内容です。
冒頭にある、2013年の夏の甲子園に出場した投手の中で秋のドラフト会議でプロ球団から指名をされたのは、たった一人だけ、しかもドラフト四位という内容に少し驚きました。
テニスの場合でも似たようなことが言えると感じます。
ジュニアの時に強かったとは言え、プロに向けてのテニスを作っているかどうかはまた別。
全日本ジュニアに出ていなくても、ジュニア卒業一年目で一万ドル優勝している選手もいます。
ただテニスの場合、ジュニア期に活躍できないと、なかなかスポンサーがつかないので、自費で活動できる選手以外は、このようなケースにはあてはまらないのかなとも感じます。
日本のプロ野球は、受け皿大きいですから。テニスは厳しいです。
そしてテニスは、10代で世界に出ていった方が有利に働くので、その辺りも野球よりも時間との戦いです。
ただしこの記事を読むと、ジュニア期に勝てなかった人でもチャンスは十分にあると言うこともできます。
実際に大学で大きく伸びる選手もたくさんいます。モチベーションさえ保つことができれば、大学からでも十分間に合います。
与えられた環境でいつもベストを尽くしましょう!これはコーチも同じですね。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。