多様性のあるチャレンジ。。。


こんにちは!
今日は、外部のとある学校の方とミーティング。テニス以外のスポーツ・芸術分野では、色々と環境作りで進んでいる形がありますね。
一芸に秀でよう、その一芸にかけてみようと思えば、環境作りはとても大切です。
『和を大切にすること』は、もちろん大切なことですが、『和を大切にすること』と、『自分を犠牲にすること』は違うんじゃないのかなと思います。
個人競技ですから、個々で取り組み方が違って当然です。
テニスは、補欠がない競技であることが魅力のひとつ。全員が試合にでることができます。トーナメント方式で、全員に平等にチャンスがあります。
みんな一律の行動ではなく、個々で違う多様性のあるチャレンジの仕方を許容し、対応していく必要があると思います。
新卒一括採用をゴールとする生きた方もあれば、何かひとつでも『やりきった』という感覚の後に、仕事を考えるという生き方もあります。
勉強やビジネスは、18歳からでもできますが、競技テニスはジュニアの間しかできません。
いつかできるではなく、今しかできません。
最近は、海外のITF大会にチャレンジするジュニアが増えてきました。目指している世界が明確ならば、小さな枠に固執せずに、世界基準のチャレンジをしていく必要があります。
少しずつですが、多様性のある環境作りをしていけるように、試行錯誤をしていこうと思います。
なんか抽象的な話ですいません。
具体的なところは、まだ書けないんです。
もっとテニスに集中したい、テニス中心の生活をしてチャレンジしたい、そう思うジュニア達に良い環境を与えられたらと思います。

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