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こんにちは！
今日は３セットマッチ練習会。
極寒の中、京都・奈良・和歌山からの参加もあり、計２２人が集まりました。
男女様々なカテゴリーに分かれて、熱戦が繰り広げられました。
今日はちょっと感覚的な表現をしてみます。昨今はあまり感覚的な表現は好まれず、感覚的な表現では間違えた指導になりやすいとか言われます。
でもあえて。
良い選手は、『次のところに行っている』ということが言えます。
なんやそれ？ですか？
相手が打った瞬間、ボールを打つべき所にいるんです。これ、対戦していると余計にわかります。クロスに振ったつもりが、相手がそこにいる。。。

試合を見ていての感想は、やっぱり①ディレクション・チェンジ
②軌道が高いボール
この二つは基本中の基本だなということ。
各セットの最終局面、5-4 や 6-5 などで、しっかりとディレクション・チェンジができる選手はやっぱり強い。
徹底的に練習しておかないと、ついつい相手がいる方向、すなわちボールが飛んで来た方に返してしまう。
そっちの方が簡単出し、フットワークも緩慢で良い。ただし、相手に返されてしまう。しっかり足が運べていると逆をつけますが、セットの最終局面では誤魔化しはききません。
そしてボールの軌道もとても大切。今日も決めに行くでもないラリーの場面で、バチっとネットに当てるシーンを山のように見ました。
これは練習中の意識と取り組みがとで大切だと感じます。ショットが入る確率を上げたければ、軌道は必ず高くなるし、ネットミスは減ります。どうしても日本人は、軌道が低くなりやすいですね。

さて来週も行いますが、使えるコート面数が少なく、あまりマッチングできませんでした。次回は３月ですか。エントリーお待ちしています。PC画面に切り替えて右のサイドバーより注意事項を読んでエントリーお願いします。
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