頑張ってるのは。。。
こんにちは!
今日は朝からコーチミーティング。江坂の会議室を初めて使わせていただき、プロジェクターを使って先週の講習会の動画を見て共有しようと思いきや、話し込んでしまいました。。。
ま、いいや。
先日の全国選抜関西予選、江坂小学生トーナメントを観戦しての意見を述べ、今後の課題の話し合いをしました。
話し合いをしていると、指導の成果などを数値化することの大切さを感じます。
数値化して、論理立てて考えて、最後の最後に指導者の感覚で判断することが理想だと考えます。
さて、江坂TCで冬場に行っている走り込みも今週で最後です。みんなものすごく走れるようになりました。
走るフォームがとてもよくなってきました。これは、そのままテニスの技術につながっていきます。
肩甲骨と股関節の連動。それから肩甲骨の可動域なども走ることで広がってきています。
そして気持ちの部分でも自分を追い込むことができるようになってきました。
ひたむきに走る姿に、コーチが感動してしまうことがあるくらいです。先の話と逆行してしまいますが、気持ちの部分って数値化できないものですよね。でもひたむきに自分を追い込める選手は、やはり輝いて見えるもの。
強い弱いに関係なく、そこはとても大切だと思います。
『頑張っているのは必ず誰かが見てくれている』
師匠の言葉です。
競技テニスは勝ち負けが全てだし、負けたら意味なしの世界。
でもね。
みんなが頑張っているのは、必ず誰かが見ています。頑張りが誰かの目に止まることは、とてもとても意味があることだと思います。
なんか今日も爽やかな記事になってまいました。もうちょっとひねくれていかないと。。。笑。
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