プレイ+ステイ大会動画集①
こんにちは!
今日は2月に行われたレッドボール大会と、先日行われたオレンジボール大会の動画の中から、良いプレイを紹介します。
ではレッドボールから。
まずは動画をどうぞ。
短いボールを処理。
相手のバックをついてネットへ。
そのままオープンコートへボレー!
見事です!ボレーの姿勢も良いですね!
そして二つ目!
こちらは録画が遅れてしまい、アプローチショットが撮れていません。
でも綺麗にオープンコートをついて角度のあるボレーをしています。
そして三つ目!
こちらはオレンジボール大会です。
サーブをワイドへ!
相手をしっかりと追い出して。
バックのストレート(左利き)でオープンコートへ。
そして四つ目!
バックに来た少し浅めのボールを、
スライスタッチでアングルへ。
相手をしっかりと走らせています。
などなどまだまだたくさんありますが、今日はこれくらいで。
レッドボールのコートで、ネットプレイを使ってフィニッシュできることは、いいことです。そしてネットプレイにトライしようとしているのが良いですね。
今大会では、このレッドボール大会の二つの動画でボレーを決めている二人の女の子が、果敢にネットに出ていました。素晴らしいトライだと感じました。
結果、その二人が優勝と準優勝でしたね。なお素晴らしいです。トライしてしかも勝ってるわけですから。
三つ目の動画のオレンジボールのサーブからの組み立ての動画もお手本のようなプレイですね。あとは、意識して使えるようになり、量産できるようになるとすごいと思います。
最後のスライスでのアングルですが、練習の中でスライスを取り入れていると、こういうプレイも生まれてきますね。
低いボールを自然にスライスで処理しています。ですが、アングルを打ったあとに、次のポジションに動けてないです。
まだまだ課題満載です。
今日紹介したすべてのプレイに良い所もあり、課題もあります。プレイ+ステイの良いところは、低年齢からそこの改善に着手できることです。
もんな練習をすれば改善されるのか?頭の使い方次第です。ひねりまくらな。。。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。