三角形。。。
こんにちは!
8月も残すところ後2週間。
まだまだ暑いです、体調管理を怠らずに乗り切りましょう。
さて、合宿やら、チャレンジ サンチェス・カサルアカデミーやら、その他イベントの準備でてんやわんや。
凡ミスのないようにしないと。。
さて、江坂TCでは9月からトーナメントジュニアに昇格するメンバーを決定するミーティングをしました。
みんなまだまだ小学ニ・三年生。競技テニスの世界に足を踏み入れることは、子供達だけでなく、保護者の方にも大きな負担がかかります。
その分、夢が広がり、親子で共有する貴重な時間も増え、さらにテニスというとてつもない財産が残りますから、コートに立ち続けて一歩ずつ成長していましょう。
コーチ達も精一杯のサポートをしていきます。
当たり前ですが、お父さん・お母さんがお子様を見る視点と、コーチが見る視点とは異なることがあります。
それぞれが正しく、どちらがどうのってことはありません。
親にしか見えない重要な気づきもあります。コーチもそこは理解しています。
大切なのは、選手のために、コーチとお父さん・お母さんがうまく機能していくことです。
コミュニケーションが必要だと感じた時は、話しかけてください。とはいえ、テニスコーチは忙しくなかなか捕まえなれらないかもしれませんが。。。
子供達を取り巻くテニス環境は、日々変化しています。プレイ+ステイが登場し、低年齢での大会開催が可能になり、10年前と比べても今の小学生は本当にテニスが上手いです。
そして子供達を取り巻く生活環境も日々変化しています。夏休みは少なくなり、夏の暑さは本当におかしいくらいの暑さです。
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勉強とのバランスの取り方や、いつまで競技テニスを続けるのかという点でも、状況は日々変化していくでしょう。
お父さん・お母さんの頃は、部活のしてのテニスが主流で、生涯スポーツとしてのテニスという考えが普通でした。
ですが、低年齢からの競技テニスは、全日本ジュニア、そしてITFなどの世界へのチャレンジなど、部活のそれとは少し違う競争になります。
日々変わっていく環境の中で、子供達に最適な環境を整え、コートで全力を出せる日々が続く為にも、選手・親・コーチが最高の三角形を保ち続けられるようにしていきましょう。
P.S. カルロスイベント、まだ空きあります。今週土曜日です。
そして、U8(7)トーナメント。申し込み開始時刻が書かれていませんでした。23日午前10時スタートです。よろしくお願いします。
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