セルフケア。。。
こんにちは!
筋トレやランニングは、なんとか習慣化できていますが、どうしてもストレッチをおろそかにしてしまう今日このごろ。
競技テニスをしていると、身体が悲鳴をあげてしまうことがあります。軽い症状のうちになんとかしないと、大怪我につながります。
理想は、軽い症状もできるだけ出さないように、セルフケアをすること。僕がやっていないストレッチなどをしっかりすることです。
ちなみにバルセロナ留学中は、練習がタフ過ぎて、練習後に必ず30分のストレッチと気になる箇所のアイシングをしていました。
何百万も貯金して大きな目標を掲げて行ったのに、怪我で練習できないなんてあり得ないですからね。
宿題・睡眠などを考えると時間はいくらあっても足りないジュニア達。せめて気になる箇所をセルフケアする知識を身につけて、実行しましょうね。
今日も、足底によく痛みがでるジュニアがトレーナーにセルフケアを指導してもらっていました。
お腹が空いている人がいたら、魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えてあげる。
その方が回り道でも重要な指導だと思います。
ストレッチの前に筋膜をほぐしてから、とか深く入り込むとやることは増えますが、まずは正しい知識を持つこと。
そして、与えられた時間の中で最大限やれることをやることが大切。完璧にできなくても、やれる範囲でやることを学ぶことも重要。
あまりにも完璧主義もよくないです。
食事にしても、すべて無農薬ですべてバランスよく、毎回の食事をとることは不可能です。
添加物が入っているとはいえ、コンビニに頼ることも仕方がないこと。完璧が無理ならできる範囲で、最良の行動を取りましょう。
話がそれましたが、正しい知識を持ち、自分でできることは、できる範囲で行っていきましょう。
知識はネットでも手に入りますが、できれば自分のテニスを知ってくれている人から得るのがいいでしょうね。
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