Airbnb。。。
こんにちは!
昨日に引き続いてアメリカで初体験したシェアリングエコノミー。今日は民泊のAirbnbです。これも昨日の同じくスマホアプリで使用できます。
行きたい都市と日程、価格帯などを入力すると物件が表示されます。お気に入りが見つかれば申し込みます。
今回ちょっと失敗したのは、下の選択画面。
まるまる貸し切りと個室、シェアルームに分かれていますが、僕はまるまる貸し切りが一軒家で、個室をマンションのことだと勘違いしていました。
個室は住居の一部屋だけを借りるという意味で、オーナーさんと1つ屋根の下で寝泊まりするという意味。
ロストでもサンフランシスコでも、オーナー夫婦と同じマンションの一室を借りての生活になりました。アメリカらしくバスルームが複数ある物件だったので、専用のバスルームを用意してくれましたので良かったです。
部屋はこんな感じ。ロスでは壁に梅が描かれていました。
サンフランシスコの部屋。
鍵もありプライバシーも守られています。
オーナーさんと話ができるのも良い経験です。
ロスのオーナーさんは、3歳のお子様の子育て中。うるさくてごめんなさいが口癖でした。僕はなんにも気にならないけど、クレームがあるんでしょうね。
サンフランシスコのオーナーさんは、Airbnbの本社で働くエンジニアさんでした。部屋中Macの製品で固められていて、ちょっとした備品など僕も気に入ってしまい日本に帰る前にAmazonで注文してしまいました。
昨日紹介したUber同様に、ホテルよりも安いことも大きな魅力の1つです。
また住居の一部を知らない誰かに貸すことで、収入を得ている人達に出会えたことも良い経験になりました。
僕が泊まった前後の日程もびっちり宿泊客で埋まっていて、収入をざっと計算するだけでもローンを払って余りあるという感じです。
最初は誰か知らない人の家に泊まることにものすごく抵抗があり、『個室』の意味を間違えたことを後悔していましたが、すぐに後悔は消え、新たな発見に出会えた喜びに変わりました。
ホストはスーパーホストという高評価の方を選択するのが良いと思います。
UberもAirbnbも世界はどのような方向に向かっているのか理解するのに、十分な経験と成りました。シェアするというのは、とても重要なキーワードですね。明日はそのシェアで期待していたサービスについて書きたいと思います。
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